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悪魔っ娘



悪魔っ娘

 
 悪魔っ娘です。

 特に何かのキャラクターであるという事はなく、昔からこういった風貌のキャラクターは定期的に描きたくなるんですよね、なぜか。

 こういう下着みたいな少しセクシーなコスチュームが好きなのかもしれません。
別段、小悪魔系の女の子が好み、というわけでもないですし。




以下余談:

 せっかくなので、歴代の悪魔っ娘を並べてみました。

akuma.jpg akuma2.jpg 1101.jpg
 左から
・高校の頃に描いた物・色鉛筆着彩
・大学に入った頃に描いた物・コピック着彩
・現在の塗り方で初めて描いた物

 細部は違うものの、赤髪でミニスカで大鎌装備で、なんかガイコツがいる、というモチーフは共通しています。もしかしたら、幼い頃観たアニメなどから、無意識のうちにモデルにしたキャラクターがいるのかもしれません。

 ちなみに、こういった過去絵などというものは往々にして黒歴史化され封印されるのが常であり、あまつさえサイトに載せるなどという事はお目汚し以外の何者でもないのですが、私はあえて過去の自分の絵を晒す事で、それを客観的に見直すのは割と好きだったりします。

 高校時代には、受験で持って行くポートフォリオには、今の自分の全力の絵以外に、その少し前の力量の劣る絵も入れて行け、と言われた事があります。

 現時点の実力に加え、そこに至るまでの成長過程、伸び代があるかどうかも見られている、というわけです。



 しかしながら、私はここで過去の絵を晒して「どや、うまくなってるやろ」と言いたいのか、というと、実は少し違います。

 非常に高慢な発言で恐縮なのですが、早い話過去の自分をコケにすることで、現在の自分の価値観を相対的に向上させ(ているように見せかけ)る事が出来るからであります。

 しかし、一見高慢でも、見下しているのもまた自己なので、自虐的であるとも言えます。

 そもそも、自己を客観的に見下せるのは、他ならぬ自分自身以外にいないと思うのですが、いかがでしょうか。

 他人を見下す事で自尊心を保つのは簡単ですが、所詮それによって得られる一時的な満足感などしょうもないものですし、かといって逆に何も知らない他人に見下されるのは腹が立ちます。

 つまり、「あの頃は俺なりに精一杯やったんや!」という自身の過去における感情や努力を痛いほどに知っているからこそ、現在において「フッ…あれは所詮仮の姿に過ぎん…」とふんぞり返る事が出来る、と考えるのです。

 それは、決して一元的な自虐に留まるものではなく、言い換えればひねくれた自己評価とも言えます。

 もちろん、そこにある程度の客観性がなければ、ただの全自動自惚れ機になってしまうという事は、言うまでもないですが。

 そしてそれもまた、満ち足りない自身を自給自足で補うための虚勢でしかないわけで、きっと私も、張り詰めた自尊心の内側で、いつ崩れるとも分からない壁を支えながら、昔の自分に

「オレ、うまくなってるよなぁ・・・?」

と問いかけているのだと思います。

 なんだかんだで、誰かに評価されるより自分自身を認められたときが、一番救われた気がするので。



 また数年後、この悪魔っ娘を描き、そしてこの記事を読んで「ナマ言ってらぁ、ガキがァ…!」と言えるような、心からの自信を備えた人間に、なっていたいものです。
 
  1. 2011/05/21(土) 16:16:27|
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